経理代行のメリット・デメリット!本当に頼んで大丈夫?

2019年10月11日

経理業務をアウトソーシングすることが一般的になり、さまざまな経理代行サービスがあります。

この記事を読んでいる方は、経理代行サービスを使うことを検討していると思いますが、本当に経理代行サービスに頼んで大丈夫でしょうか?

しっかりとメリット、デメリットを把握していますか?

経理代行サービスのデメリットを知っていないと大失敗してしまうかもしれません。。

そんな失敗を防ぐためにこの記事では経理代行サービスのメリット、デメリットをご紹介します。

格安の経理代行はこちら


経理代行を頼むメリット

経理代行は、小規模の事業や個人経営においてはメリットの出やすい方法です。主に次のようなメリットがあります。

・コスト削減に役立つ

・主要業務にリソースを割くことができる

・スペシャリストによる迅速な作業とアドバイス

一つずつ見ていきましょう。

コスト削減に役立つ

まず大きなメリットはコスト削減に役立つ点です。

事業に関わる費用の中でも、大きな割合を占めるのは人件費です。

たとえ仕事が少なくても給与として払う金額は一定額固定で必要です。

とくに小規模の会社ではその負担は厳しいものです。

経理代行に依頼すれば、経理業務のボリュームに合わせて料金を支払うことになり適正なコストで経理業務を運用できます。

さらに経理業務を自社で行う場合は、何かしらの会計ソフトウェアが必要です。

経理代行に依頼した場合は、ソフトの購入や保守・管理のコストも削減できます。


主要業務にリソースを割くことができる

次にメリットとして挙げられるのは、メインの業務に専念できる点です。

経理業務は重要な業務ですが、直接利益を生むわけではありません。経理代行を活用すると、

営業活動や生産活動に人的リソースをさくことができます。

数人規模の会社で、経理業務を営業や開発などと兼任している場合には特に有効でしょう。

スペシャリストによる迅速な作業とアドバイス

さらなるメリットは、経理のスペシャリストが作業を行う点です。

経理業務は社内でしか通じない自社ルールで行っていたり、非効率な方法のまま続けていたりする場合も多いです。経理代行に頼むことで、プロの手によって素早く正確に試算表や月次報告書を作成することができます。

また税制改正や会計ルールの変更があった際に、難しい政府資料の内容が分からなくても大丈夫です。そういった情報に常にアンテナを張っていなくても、すべてお任せできる点もプロに頼むメリットです。

さらに収支を改善するためのアドバイスを、経理のプロの目線からもらえることも嬉しいところです。

経理代行に頼むデメリット

つづいて経理代行を利用するデメリットを紹介します。自社業務の一部を外部に任せることで、次のようなデメリットが発生しやすくなります。

・情報漏えいの可能性がある

・社内にノウハウが蓄積されない

・経営判断に遅れが生じる可能性がある

・最善のコストカット策とは限らない

こちらも一つずつ見ていきましょう。

情報漏えいの可能性がある

まずは安全性についてのデメリットです。

経理業務は会社の売上・原価・経費など、お金に関する情報も取引先に関する情報も、事業に関するすべての情報が関わってきます。

経理代行を利用すると、これらの情報をすべて代行業者に公開することになります。

人が行う作業である以上、ミスは絶対ないとは言い切れません。資料の紛失・漏えいの可能性はどうしても残ります。

社内にノウハウが蓄積されない

次に、経理業務についての知識・ノウハウが社内に蓄積されないデメリットがあります。

やはり自社で経理担当の社員を雇うとなった場合に、一からマニュアルを作ったり教育を行ったりする必要があります。

その際に経理代行サービスが、丁寧に引き継ぎをしてくれる保証もありません。


経営判断に遅れが生じる可能性がある

今後の事業を拡大するため、または縮小するための経営判断は、少し遅れただけでも大きな利益を逃しかねません。

これは大きなデメリットです。

自社で経理業務を行えば、最速で試算表や月次の報告書を作ることができます。

しかし経理代行が行う場合は、様々な要因で遅くなることが考えられます。

たとえば、書類のやり取りや確認、両社の都合を合わせた報告のタイミング、経理代行業者の繁忙具合などです。

報告書の作成が遅れれば遅れるほど、経営判断のタイミングを逃すデメリットは大きくなります。

また自社で経理業務を行っている場合は月の半ばで現状を確認したり、月末のシミュレーションを行ったりもできるでしょう。

当月の結果が出る前に状況を見て施策を変えることも可能なのです。経理代行では、ここまでのサービスを行ってくれるとは限りません。


最善のコストカット策とは限らない

最後に実はコスト過多となっているかもしれない、というデメリットです。

経理代行に業務を依頼する場合の多くは、コストメリットを期待して依頼すると思います。

しかし自社で経理に明るい派遣・契約社員を雇う方がコストカットになる場合もあります。

また前述のように自社にノウハウが蓄積されないことを考慮に入れると、長い目でみると社員を教育する方がコストメリットを発揮できる可能性もあります。


まとめ

経理代行のメリット・デメリットを紹介しました。

実際に経理代行サービスを選択する場合は、メリットとデメリットをよく理解して、コスト・安全面・業務の改善・経理のノウハウや経営判断など、どの点を重視したいのか検討することが重要です。

満足の高い経理代行はこちら