経理とは?どんな意味?仕事内容や魅力、大変なところなど徹底解説

2019年9月10日

「経理の仕事に興味はあるけれど、どんな人が向いてるの?」

「未経験から経理になるためにやるべきことって何?」

「大変そうな仕事みたいだけど、自分に経理の仕事ができるか心配…。」

こんな悩みはありませんか?経理の仕事は難しそうですよね。

経理の仕事は現金の管理や給与の計算など会社のお金の動きを整理する仕事です。

地道な業務が多く、忍耐力のある人や数字に強い人に向いている仕事です。

また、他部署とのやり取りも多く円滑なコミュニケーションが求められる仕事でもあります。

この記事では、経理とはどんな意味なのか、仕事内容ややりがい、経理に向いている人についてご紹介します。

経理に興味のある学生、経理への転職を考えている方は必見です!

経理とは?どんな意味?

経理の仕事内容は、会社の事業を数値化し、お金の動きを可視化することです。金銭の出し入れを帳簿に記録し、収支のバランスを管理します。

経理の仕事は例えれば会社の家計簿をつける仕事です。

家計簿をつけている家庭もありますよね?会社の中で家計簿をつける役割を担っているのが経理部門です。

家計簿はお金を効率よく使っているか、無駄がないかお金の出入りを確認しますよね。

会社でも同じで、現金の動きや売上の推移などを可視化する必要があります。

さらに家計簿との違いは、会社の場合株主や取引先に向けて経営状況を示す必要があり、会計上の不正は法律違反になります。

具体的な内容としては「日々の売上管理」「仕入れ管理」「給与・保険の管理・計算」「税金の計算」「決算書作成」などがあります。

経営者は数値化された情報を見て経営戦略を考えます。経理部門は経営陣に対して改善案を示す場面もあります。

経理は会社全体のお金の動きを把握する仕事であり、経営判断の重要な材料となるため、企業にとって欠かせません。

一つひとつの仕事内容には派手さはなく、コツコツと積み重ねていくものですが、経営判断の要である「お金の管理」を行っている業務になるため会社には欠かせない存在です。

経理と会計・財務との違い

ここでは、経理と会計・財務の仕事内容の違いを説明します。経理や会計では「今まで使ったお金」を管理し、財務では「これから使うお金」の計画を立てます。.会計は経理業務の一部になります。

それではそれぞれの仕事内容の違いを見ていきましょう。

経理と会計の違い

会計とは、お金の出入りを計算・記録する管理全般のことです。

会計は管理会計(売上・利益の管理)と財務会計(伝票・帳簿)に分かれます。

これらの会計業務に加え、経理は幅広い仕事を担当します経理業務では、設備や備品といった資産の管理も請け負います。

会計の業務は売上や利益の管理をして書類を作成し、経営者や役員、税理士、株主などに報告することも含まれます。

経理は会計の仕事の他にも、日々の売上や仕入れなどの会社の日常的な出納管理を行います。

日々のお金の管理に加え、月次の仕事である給与・保険の管理や年次の仕事である決算書作成なども経理の仕事です。

会計は、経理で作成した帳簿や資料を用いて会社の内外に会社のお金の動きを説明します。

経理と会計は異なるものであるものの、関係性の深い業務です。

会社の規模によっては経理専門の部署が設けられて専門職的な仕事内容になったり、一人が全ての業務を兼任したりする場合もあります。

経理と財務の違い

経理と財務の仕事は「お金」を扱う部門でありながら、業務内容は大きく異なります。経理が会社の「使用したお金」の管理をすることに対して、財務は「使用するお金」の管理をすることをいいます。

経理は決算書を作成する人で、財務は経理の作った決算書を利用して計画を立てる人という違いがあります。

財務は、経理で作成された試算表などの資料を基に予算の編成や資金調達とその資金全体の管理などが主な業務領域となります。

会社の規模によっては財務専門の組織が組まれていることもありますが、中小企業やベンチャー企業では経理が財務も兼任していることもあります。

経理の仕事内容

経理の主な仕事内容は、伝票の作成や帳簿への処理です。

会社でお金のやり取りがあれば伝票を作り帳簿にまとめます。

経理の仕事は、会社の規模によって異なりますが、主に日次・月次・年次業務の3つに分けられます。

経理職についた際は、各サイクルを理解しスケジュール管理をすることが大切です。

日次業務では、日々の売上や仕入れなどの会社の日常的な出納管理を行います。

日々のお金の管理に加え、月次業務では給与・保険の管理、年次業務では決算書作成などを行います。

日次業務

日次業務としては、日々の出納管理や伝票への記帳、仕入れ・売上の管理などがあげられます。

金銭を実際に動かす業務が多く、一度に動かす金額も大きいため慎重に作業する必要があります。

出納管理、経費精算、伝票起票、経理システムへの入力、受発注・在庫管理、取引先登録・与信など日次業務においても様々な業務があります。

経理の日次業務は、現金と預金の管理が最も大切です。日々の現預金の動きを見れば、大体の仕事の流れがつかめてきます。

現金や預金の入出金時には、 それに伴う納品書や請求書、領収書の発行やチェック、整理、保管と、仕訳作業が有ります。

経理の日次業務には細かい作業がつきものですが、それが月次業務や年次業務をするためにも必要となってきます。

会社によっては、売り上げ管理も経理部門が担当する場合があります。

伝票や帳簿については、法律で保管の義務が求められています。

帳簿によって保管の期間も定められています。

帳簿は原本の保管が求められますので、法律で指定された期間の間は保管しておきましょう。

月次業務

経理の主な月次業務は「従業員の給与や社会保険料の計算」「月次決算書作成」「予算実績管理」があります。

月次業務のなかで、従業員の給与や保険料の計算が適切であるか、予算と比べて今月の出費は適切かなどを評価する必要があります。

経営者や役員は、月次決算書をみて今後の戦略の作成や修正を行うため月次決算書の作成も重要な業務のひとつです。

その他、経理の月次業務は「売上代金の請求・支払い」「税金の納付」などの業務があります。

請求書管理は営業が、給与計算は人事が担当することもあります。しかし出納管理や支払は経理が担当するので、全面的に他部署に任せることはできません。

月次の主な仕事には、請求書の発行・売掛金の管理と、仕入れや経費につての支払いが有ります。

月々の業務の締めくくりは試算表と損益計算書の作成になります。

その月の儲かり具合や、資金の動き、余裕度合いなどの判断材料になりますので、大事な資料です。

年次業務

経理の年次単位での業務はいくつもあり、その中でも年間の決算申告のとりまとめや決算書作成は重要な業務です。経理の年次業務では会社の帳簿もとに損益計算書や貸借対照表の作成を行います。

上場企業ではこうした財務諸表の作成が義務付けられています。これらの財務諸表は経営戦略を決めるうえでも重要な指標になります。

税の申告・決算業務、翌年度の予算編成、年末調整の業務がある場合もあります。年末は経理部門の繁忙期となります。

年次決算・連結決算作成、税務申告・支払業務、開示資料作成、社会・労働保険料計算などあげればキリがありません。

年末の決算申告では、決算日の2か月以内に決算の集計業務を終わらせて、税務署に申告をします。決算で計算した税金も期限までに納付します。株主総会を行う会社では決算の資料を元に株主に業績や事業について説明する必要があります。

税務署の監査が行われることもあり、経理上の不正をチェックするため、決算の申告は大切な仕事です。

経理の仕事:1日の流れ

経理の仕事は、会社や任せられる業務内容により異なります。

仕事の概要 詳細
午前仕事の準備・今日のスケジュールを確認・小口現金や帳簿の準備など            
現金出納伝票の作成 ・経費の精算・仮払金の処理・領収書の整理・各種伝票の作成
             お昼
午後 預金の管理・送金、振込業務・現金の引き出し、預け入れ・売掛金の入金確認・通帳記帳と残高確認
帳簿付け・午前中の現金出納の内容を帳簿付けする・通帳に記帳した預金の動きを帳簿付けする・帳簿残高と現金実査の照合

経理の日次業務には現金管理や預金管理、伝票の作成などがあります。経理担当者はそれらのお金の動きを日々記録します。年末や月末にはこれらの業務に加えて給与計算や決算申告などの仕事もこなします。

経理の仕事は決算申告や年末調整など、負担の大きい業務は年次業務に多いです。経理部門は、月末や年末ほど繁忙期になる傾向があります。

経理のやりがい、魅力

経理の仕事内容には面白いところややりがいを感じる点があります。

経理業務を通じて会社内のお金の動きがわかること、日々スキルが向上していくこと、業務を通じて専門性が磨かれることは魅力です。

仕事を通して専門性がつきます。会社の中のお金の動きがわかり、経営陣に経営上の提案をすることもあります。

会社内のお金の動きがわかる

経理の仕事の面白さは、会社内のお金の動きがわかることです。

商品やサービスの売買、備品の購入、人件費など様々なお金の動きを把握できます。

経理業務は直接利益を生み出すわけではありません。

経理の業務は1年間のお金の動きを整理して経営を数値を基に可視化することが仕事です。他部署と綿密にコミュニケーションをとりながら仕事をします。

経理の仕事は伝票の作成から現金管理、申告書の作成など多岐にわたります。

予算の編成をしたり、営業経費や給与の支払いをしたり、預金の出納管理などをします。また、そのために必要な資料を作成したり、帳簿に記帳したりすることも経理の仕事です。

その経験を積み重ねながら、経理パーソンは事業部の視点だけではなく、全社の視点を身につけていきます。

このような業務の裏には「会社の経営をよりよくするためにはどうすればいいか」 という目的があり、経営面から会社を支える大事な仕事です。

日々スキルが上がっていく

経理の業務では、現金管理などの日次業務から始めスキルや経験がついたら月次業務や年次業務の仕事もします。経験やスキルがあるほど責任のある業務を任されます。

日々の業務の中でスキルが上がり、新しい仕事を任されるのはやりがいがあります。

経理での最初の業務は伝票の作成や整理、帳簿への記帳などです。地味な仕事が多いですが、日次業務ができれば月次業務、月次業務ができれば年次業務というようにスキルに応じてステップアップします。

スキルが上がり、より責任のある業務を任されることは魅力の一つです。


専門性があり、それを生かすことができる

経理の業務には専門性があり、あらゆる企業でニーズがあります。

知識があれば他部署の上司だけでなく、経営陣にも提案することが出来ますし、専門職として扱ってもらえますので、話も聞いてもらえます。

他の部署の新人から比べると、専門性が求められる分、一人前として扱ってもらえる部署でもあります。

一般事務など、他の職種の派遣と比較して、経理派遣の時給は高い傾向があります。

また、50~60代で活躍している経理派遣スタッフも珍しくありません。経理業務に携わることで専門性が身につきニーズが高まります。

転職などでも比較的職が見つかりやすく、専門性を生かした業務を続けることができます。

経理の仕事内容で大変なところ

ここでは、経理の仕事で大変なところを紹介します。経理の仕事は数字が合うまで帰れない点、集中力が必要となる点、繁忙期の忙しさなどが経理の仕事では大変です。


数字が合うまで帰れない

経理の仕事でもっとも要となるのが決算書の作成です。

月末の月次決算、年度末の年次決算は長時間の残業になるのは当たり前。

会社によっては深夜までかかったり、徹夜になってしまったりということもあります。

決算書の作成では数値が合わないことが致命的で、原因がわかり正しい数値が導き出されるまで帰宅できないこともあり、非常につらい業務のひとつです。

経理の仕事は数字を正確に処理することが求められます。

経営上の動きを正確に数値化して初めて正しい経営判断ができます。

繁忙期の中で数字の正確性を求められるので根気のいる業務といえます。

集中力が必要

経理のミスにより企業が損出を生み出してしまう場合もあります。

税金の過払いや申告漏れなどがあれば大きな問題になります。経理の業務はミスが許されないため、集中力が必要です。

経理ソフトに打ち込めば正しい数値が計算されるはずですが、それでも電卓を使い、演算を繰り返します。

こうしたルーティンワークの中で、1円の誤差も出さずに仕事をこなすことには、苦労する人が多いようです。

年末がとにかく忙しい

年末の繁忙期は業務の負担が大きいです。現金管理などの日次業務、給与計算などの月次業務に加え、決算書の作成や年末調整を行います。年末の繁忙期は業務が多く業務の重要度も高いため負担が大きいです。

3月に決算を行う会社は決算申告の準備も行わなければいけません。決算は特にミスが許されない業務であるため、納期から逆算してタスク管理することが求められます。

ここまで読んで「経理は大変そう…」と思ってしまった方には経理事務の仕事がおすすめです。経理事務は経理の仕事をサポートする仕事で電話対応や伝票作成などをします。

経理と経理事務の仕事を区別していない会社もありますが、求人を見て自分にあった業務の仕事を見つけましょう。

経理に向いている人

経理に向いている人は、忍耐力のある人、コミュニケーション能力のある人、数字に強い人です。経理の業務は地道な作業が多く正確性も求められます。他部署との連携を密にとる必要もあるので、コミュニケーション能力も必要です。実は経理には様々な素質が必要とされます。

忍耐力がある

経理の仕事はお金の数値管理がメインになるので、細かい作業がたくさんあります。

取引の量だけ作業が増えるため、忍耐強く作業をさばいていくことはもちろんのこと、細かい部分にも目を配らせなくてはいけません。

マメな作業を面倒がらずにこなす忍耐力と、作業の正確性が求められます。

1円のズレも許されない作業ばかりなので、几帳面な性格の人に向いているでしょう。集中力を保ちながら根気よく業務をこなす必要があります。

コミュニケーション能力のある人

経理というと、パソコンに向かってコツコツ処理を行うと想像しがちですが、他部門や社外の関係者とのやり取りが少なくない部署です。

そのため、コミュニケーション能力も当然に必要となってきます。

経理の仕事では円滑に意思疎通するコミュニケーション能力も必要です。

企業内の部署はもちろん、税理士とのやり取りもあります。経理の知識がない他部署の社員に説明をすることも少なくありません。

専門性のある情報をわかりやすく相手に伝える力が求められます。

ほとんどの従業員は経理に関する知識が乏しいので、不備の訂正や改善要望の伝達が繰り返し行われます。

これらのやり取りをスムーズに行うためにも関係性を悪化させないコミュニケーションが必須です。

経理は満遍なく他の部署の人と関わる部署です。

また営業サポートしていく部門でもあるため、細かい気配りができる人の方が重宝されます。

経理部門は他部署と連絡を取り合うだけで1日が終わってしまうこともあります。

経理部門は地味で一人でやる仕事が多いイメージがありますが、実際は他部署との円滑なコミュニケーションの上に成り立つ仕事なのです。

数字に強い人

数字に強いことも経理をやっていく上で必要となる能力です。

これは、数字に対する感度が高い人とも言えます。

「得意先に対して多額の掛け取引があったため、当期の売掛金の規模はこれくらいだろう」とか、「今年は中途入社の社員が多かったため、前期と比較すると人件費が増えているだろう」といったように経営上の数字についてイメージを持っている人は経理業務に向いているでしょう。

経理では業務上どうしてもミスが起こってしまいます。ミスが起こる前に、帳簿上にある数字を見て違和感に気づけば記載ミスを未然に防ぐこともできます。

逆に数字を見るのも嫌だという人は経理をやっていくと苦痛に感じることが多いでしょう。

経理に向かない人

経理の仕事に向かない人は、地道な作業が苦手な人、数字が苦手な人、勉強に抵抗がある人です。詳しく見ていきましょう。

コツコツと仕事をするのが苦手な人

経理の仕事では仕訳や帳簿など、地道な作業も多いです。お金の管理をしなくてはいけないので、正確性が求められます。

コツコツと地道な作業が苦手な人には経理は向いていないでしょう。

経理業務では、決まったルーティーンワークをミスなく淡々とこなすことが求められます。そのなかで集中力を維持し、ミスなく数字の集計や入力を行う必要があります。

地味な作業でありながらも会社の大きな損害につながることや、企業の信用にかかわる業務が多いため、ミスは許されない環境で仕事をすることになります。

また繁忙期の決算時期は、残業や休日出勤も多くなり、肉体的につらいと感じることもあります。


数字が苦手な人

経理は会社の事業や取引をすべて数値化する仕事です。数字に苦手意識を持っている人には向いていないでしょう。

経理業務では会社のお金の動きを他部署や経営陣に説明する機会もあります。そうした時に、経営上の数字について理解していなければ十分な説明はできません。

数字がそもそも苦手な人や、経営上の数字の処理に抵抗がある人は経理業務に向かないでしょう。業務では常に数字の動きに目を配り、ほかの社員に説明するためにも経営上の数字について理解しておく必要があります。

勉強に抵抗がある人

経理は常に新しい会計基準や税法改正などをキャッチアップしていく必要がありますので、勉強に抵抗がない人が向いています。

勉強が好き!というまでは求められませんが、好奇心と向上心があって、新しい知識を知ることに面白みを感じることができる人が合っています。

未経験から経理になるには?やるべきこと

経理になるためにやるべきことは、資格を取ること、面接対策をすること、自己PRを練ること、PCスキルを向上させることなどがあげられます。未経験者が転職で経理を目指す場合に気を付けることをご紹介します。

資格を取る

経理の仕事をするには、企業などの経理部門に採用される必要があります。

資格は必須ではありませんが、簿記2級以上を条件にしているところも多いです。

経理は企業において重要なポジションとなりますので、新卒で経理部門として採用されることは少ないです。

大学在学中に簿記2級に合格しておくか、仕事をしながら簿記の勉強をするなどして、異動の機会を待つことになります。

中途採用の場合は実務経験者が求められていることが多いため、派遣社員やパート、アルバイトなどでも実務を経験しておいた方が良いでしょう。

税理士事務所や会計事務所で経験を積んでから、企業の経理部門に転職する人もいます。

未経験でも経理への転職を成功させるためには、簿記の資格を取得することをおすすめします。

独学、あるいは資格スクールや通信教育などを活用し、簿記3級、できれば簿記2級を取得しておくと選考でも有利になると言われています。

経理にかかわる資格を持つことで、経理に関する知識を持っている裏付けになりますし学習意欲の高さを示すことにもつながります。

簿記資格取得の勉強を通じて経理のイメージを掴むことで、自分自身が経理に向いているのかどうかを知る手掛かりにもなります。

転職する際に資格は持っていなくても、現在勉強中である旨を履歴書に書くことで意欲のアピールはできます。


面接対策をする

経理への転職を考えている場合、面接対策はしっかりしましょう。

前職の経験や資格が経理業務にどう役立つかを説明できるようにしておきましょう。

前述したように、経理業務では数字に強い・忍耐力・コミュニケーション能力などの力が必要になります。

未経験であれば経理に関する知識や業務経験は不足していますが、上記の要素をアピールできるように面接の対策をしておきましょう。

最近ではJobSpringのような面接対策をしてくれる無料の就活エージェントが出てきているので、そういったサービスを使ってみるのもいいでしょう。

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自己PRを考える

転職時の面接で自己PRを磨きましょう。

経理に必要な数字への強さやコミュニケーション能力の高さを示しましょう。前職の経験がどのように経理の業務に生かせるか整理しましょう。

例えば前職で接客業を行っていた場合、接客や営業のスキルは役に立ちます。

前述したように経理の業務では他部署と密に連絡を取り、経理について説明することがあります。接客業で得たコミュニケーションスキルは、他部署との連携が必要な経理部門でも役に立ちます。

自己PRで経理業務への意欲を示すために、簿記2級などの資格を取っておくことが望ましいでしょう。

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パソコンスキルをつける

最近の経理業務では、パソコンを用いた業務が多いことから、エクセルやワード、アクセスなど基本的なパソコンスキルを持っていることが大切です。

パソコンスキルがあるかないかを客観的に判断するために、資格をとっておくとよいでしょう。

資格は民間を中心にたくさんありますが、履歴書に書くのであれば日商PC検定2級やMOSなどがあります。

転職時の募集要項にパソコンやExcelの使用経験があげられていることも多いです。

まとめ

今回の記事では、経理の仕事についてご紹介しました。

経理の業務は地道でもくもくと作業することが多いと思われがちですが、他部署とのコミュニケーションは活発に行われます。

忍耐力や数字への強さが求められるでしょう。

未経験から経理への転職を考えている場合、簿記などの資格やPCスキルが必要となります。

繁忙期は忙しくミスの許されない経理の仕事は大変ですがやりがいもあり専門性も身につきます。